好きな人の好きなもの

day187

 

皆さんは、音楽、映画、飲食店、洋服など生活に楽しみを与えてくれるものや機会を選ぶ時に何を参考にしていますか。

web、雑誌、テレビ、ラジオ、友達など伝聞を得る手段は多様にあるし、意図せずとも情報が入ってくる訳ですが、僕が参考にするのは「好きな人の好きなもの」です。

たとえば、奥さん。奥さんのオススメの音楽は一先ず聴いてみます。BUMP OF CHICKEN大橋トリオ、CAR10、NOTWONK、DYGL、田中ヤコブ、蓮沼執太。全て良い。今も聴いています。夜の居酒屋を選ぶ時も、まず奥さんにオススメを聴きます。月輪、owl、ござるetcのオガコーポレーショングループ、まねきや、しょうすけどん。行ったことないけどここ行ってみたい、と言う飲み屋もチェック。

たとえば、友達のやぎちゃん。もともとは奥さんの前の職場の同僚だったのだけれど、一度飲んでから意気投合。オードリーのANNを教えてくれたり、本が好きで若林正恭さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込」やジョンウィリアムズの「ストーナー」をオススメしてくれたり。前に連れていってくれた琴似の焼き鳥屋もめちゃ良かったです。

2人に共通するのは、知り合う取っ掛かりが音楽だったこと。くるり銀杏BOYZweezerなど音楽をきっかけに話が弾んで深く付き合うようになりました。好きな音楽が似ている人は、なんとなく他にも好きなものを好きだと感じる感覚が通ずる気がする。微妙なニュアンスや言葉にするのが難しい感情をも幾ばくか伝えられるし分かり合えると思っている節があります。だから心を開きやすい。ありがたい。

銀杏BOYZ峯田が頻繁にブログを更新していた頃に文末に記載していたおやすみBGM(平賀さち枝さんも学生時代これを参考に岩手のCDショップに行っていたとインタビューで話していた)。レーベルならば我孫子真哉のKiliKiliVilla、曽我部恵一のローズレコーズ。BOOK BAR(J-WAVE)で大倉眞一郎と杏ちゃんの紹介する本。

好きな人のやっていること、影響を受けたものをもっと知りたいし、好きな人を形成した要素を垣間見たいです。そこで僕自身が何を思うか。そして何を発せられるかということを突き詰めて認めたいです。

さまざまな選択肢があり過ぎる中で、グッとくるものや機会をdigする方法として、好きな人の好きなものを追うことが僕のおススメです。