北海道に移住した30歳のおどり

深川からはじめていきます。

北海道来たらペンギン歩き(day131)

「ペンギン歩き」という言葉をご存知だろうか。

北海道ウォーカーが教える、雪道ですべらない「ペンギン歩き」と注意スポット | NewsWalker

滑りやすい凍った雪道を攻略する術として主に北海道で多用される歩き方である。

雪が降り積もってザクザクと踏みごたえがある道は大丈夫だが、問題は踏み固められつるっとしたテカりを見せるアイスバーンアイスバーンの上にファサっと雪が積もっている場合も厄介。この冬だけで、僕は4回転んだ。札幌で1回、深川で3回。幸い怪我はしていないが、目の前から人が歩いてくるタイミングで転んだ時の恥ずかしさたるやもう。やっちまったドジな俺感を表情に出すか、ちょっとクールな雰囲気を醸しながら何事もなかったかのように立つか。いずれにしてもダサいのだ。奥さんと歩いている時もよくツルツル滑って転びそうになるので、「近寄らないでほしい」と言われ軽くショックを受けたりしている。夜すすきのを歩いていた時もサラリーマン風の若い男性がすべって受け身をとらずに転んでしまい眼鏡が壊れて仲間に介抱されている姿も見た。とてもおそろしいのである。

僕が転びまくる原因は2つあると思っている。一つは歩き方が下手。足首の背屈頑張ってかかとから雪面に着いた瞬間にツルッである。

ペンギン歩きのポイントは、歩幅を狭くして足の裏全面で地面を踏むこと。かかとの点ではなく面で歩く意識をもたねば。

もう一つは歩く場所の見分け方がまるでなっていないこと。奥さんに教えてもらったのだが、ツルピカ路面は太陽に照らされると表面が光って見える。これ要注意。あと斜めになってる歩道はめちゃめちゃ滑る。柔道の小外刈りよろしく軸足から勢いで持っていかれる感覚。歩く場所はなるべく平坦でザクザクした雪道を選ぶ。

これだけ転んでも、雪道は嫌いではない。冬の朝のピンとした空気の冷たさや、雪が舞うなか外を歩きながら好きな曲聴くのもまた一興。冬の北海道に来たことがない人は是非体感してみてほしい。深川に来てくれたら精一杯おもてなしします。ペンギン歩きでお越しください。